ノーベル平和賞受賞者 ムハマド・ユヌス氏(バングラデシュ)を囲む
ITとソーシャルイノベーションシンポジウム

【共催】 東京大学、九州大学、国立情報学研究所

【日時】 平成29年2月22日(水)15:45-17:50

【場所】 東京大学 本郷キャンパス 伊藤国際学術研究センター 伊藤謝恩ホール [アクセス情報]



開催概要

グラミン銀行を設立しバングラデシュの貧困対策への多大な貢献によりノーベル 平和賞を受賞されたムハマド・ユヌス氏をお迎え致します。
近年、ソーシャルイノベーションに精力的に取り組まれておられます。今回は、同氏の講演、ならびに、社会構造の変革を目指すソーシャルイノベーションについてパネル討論を行うシンポジウムを開催いたします。

多くの皆様のご参加をお待ちしております。

参加申し込み

参加は以下のフォームからお願いいたします。
【参加申し込みフォーム】


参加申し込みに関するお問い合わせは下記のメールアドレス宛にお願いします。
yunus_symposium (at) googlegroups.com

プログラム

15:45-15:50 開会挨拶 喜連川 優(国立情報学研究所 所長・東京大学生産技術研究所 教授)


15:50-16:30 講演「Age of Social Innovation」

【講演者】 ムハマド・ユヌス(グラミン銀行創設者/2006年ノーベル平和賞受賞者)


16:30-16:45 講演 「バングラデシュにおけるビッグデータを活用した処方予測(Prescription Prediction in Bangladesh by Big Data analysis)」

【講演者】 中島 直樹(九州大学病院メディカル・インフォメーションセンター 教授)


16:45-17:00 講演 「車両応答を利用した簡易広域路面評価と国際展開」

【講演者】 長山 智則(東京大学工学系研究科 准教授)


17:00-17:45 パネル討論 「ソーシャルイノベーションの展望」

【登壇者】 ムハマド・ユヌス、安浦 寛人(九州大学副学長)、喜連川 優