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鹿野 清宏

プロジェクトリーダー

村岡 洋一(早稲田大学)

課題名

ユーザ負担のない話者・環境適応性を実現する自然な音声対話処理技術
(主任者: 鹿野 清宏教授(奈良先端科学技術大学院大学))

代表者・所属

鹿野 清宏 (奈良先端科学技術大学院大学)

目的

発声者の負担なしに、環境や話者に適応できる音声認識プログラムの開発

目標

街中などの雑音環境下においても、発声者がシステムに学習させることなく、即座に環境や話者に適応して、音声認識を可能とするシステムを開発する。
(平成15年度内容)
(i) 雑音データの収集および雑音環境下での音声データの収集、さらに、これらの音声データのデータベース化をおこなう。
(ii) 雑音環境下での教師なし話者適応アルゴリズムの性能評価を行う。
(iii) 教師なし話者適応アルゴリズムの高速化について研究する。
(iv) 2つのHMM音韻モデルを高精度に合成するアルゴリズムの研究と性能評価を行う。

共同研究者

清野 (松下電器ヒューマンウェア研究所)
寺田 (松下電工ソフトテクノロジー研究所)

期間

5年