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大堀 淳

プロジェクトリーダー

片山 卓也 (北陸先端大学)

課題名

プログラム自動解析に基づく高信頼ソフトウェアシステムの構築技術

代表者・所属

大堀 淳 (東北大学)

目的

安全性・信頼性の高いソフトウェアを効率よく開発することを可能にする高水準言語の開発、より広汎で安全なソフトウェアの再利用を行うための支援ツールの開発

目標

型理論を基礎とし、作成されたソフトウェアの安全性が保証されているプログラミング言語ML(Meta Language)を拡張し、C言語、Java言語で記述された既存のソフトウェアと組み合わせて使用することを可能とする高水準言語処理系の開発を行うとともに、C言語等で記述されたソフトウェアの安全性を高めるコンパイラ技術の開発を行う。

さらに、C言語、Java言語、MLで記述されたソフトウェアを組み合わせる際に、型理論により整合性をチェックし、インタフェース部分のソフトウェアを自動生成するツールを開発する。

共同研究者

川上 (沖電気工業金融ソリューション開発本部)
大和谷 (アスケード)

期間

5年