Diary

6月の日記

6月1日

学振PDを考える。最近忙し過ぎ。戻ってきてから3回ぐらいしか家で寝れてない。辻井研とは違うので体力的に辛いです。とりあえず、やるしかないんだなあ。


6月2日

Anna Korhonen さんに ACL の論文で沢山コメントをもらう。下位範疇化フレームまわりの話で何度かやり取りしているが、非常に真面目な研究態度で、粒度の細かいコメントをもらった。頭が下がる。うぅむ。さすが一流の研究者だ。ありがたく頂戴して直してまわる。


6月3日

学振PD提出。でもきっとダメだろうなー。ていうか、10%は採択率少なすぎですよ。家に帰ったら、彼女の両親から、食品が届いていた。ありがたいことだ。電話カードも買わなければ。

## 航空券

というわけでそろそろ雑務を進める。まず、H.I.S に電話して、バルセロナ行きの飛行機を決めた。エールフランスが朝早過ぎるので、オーストリア航空なども考えたあと、結局 KLM オランダ航空に。前から評判がいい航空会社だし、あと、6月1日からエールフランスと提携しているようなので。タイムリー。オーストリア航空と言うのも、面白かったけれど。しかし英国にいるのにわざわざ日本に帰ってからまた来るとは不毛だ。折角今回も違う航空会社になったので、世界中の飛行機会社の乗り倒すかな。今のところベスト1はシンガポール航空、次がエア・カナダ、という感じ。ガルフ・エアもチープだけど頑張っていて、特にカトマンドゥ−アブダビ間で出る羊肉はわりといけるので好きです。

## クレジットカード

余計な£600のせいで引き落とし上限を越えていたクレジットカード会社に電話して上限を上げてもらう。上限30万円のところを、39万円使っていたそうな。国際線3本だから仕方ないか。50万円まで。というわけで嫌なことを思い出したのでそっちもやっておこう。

## 飛行機運賃の refund

金を返せって感じです。いやいや。とりあえず、そんなに安い額じゃないんだし、さっさと払い戻してくれないと困るんだけど、と送っておいた。もうちょっとしたら電話でファイトするか。

## 家賃

クレジットカードのキャッシュサービスが使えなくなっていた関係で、家賃を待ってもらっていたのだけど、£480 ほど下ろして、払った。二日ほど、一週間からはみ出ていたのだけど、その分の家賃は負けてもらえて£360+新しい合鍵代£3.4を払った。残ったお金で帰るまでは大丈夫だろう。

## ToDo

今後の ToDo を書いておこう。
ACL の Registration (〜20 Jun)
ACL のホテルの予約 (できるだけ早く)
Cheng に住所を聞く
航空会社へのクレーム
TAG+ 関係のレシートの送付 (できるだけ早く)
とまあこんな感じ。思ったより少なかった。


6月4日

何故か目覚ましが入っていたので、朝6:30に起床。生活の感覚が戻ってきた。いいぞ。

## ijc-NLP, TAG+7 の写真

ijc-NLP と TAG+7 の写真をのっけてみる。ijc-NLP は海南島でやったのに広州の写真ばかり、TAG+7 は食べ物ばかりになってしまった。海南島はともかく、バンクーバーは非常に良い街だったのに。ロブソン通りの中心地の写真を取っていなかったのは残念だなあ。特に、学会前日のクラムチャウダー、初日のB.C スモークサーモン、三日目の生牡蠣、帰る日に食べたステーキ辺りが絶品でした。

## Let us have a dinner

というわけで、ディナーを食べました。Duan と二人で。キムチと、鮭と、ベトナム料理らしい「牛肉ミンチ+魚醤+ズッキーニ+葱」とを少し分けてもらいとても美味しかった。自分で作った料理は卵炒飯だけで、後はコンポタージュと鮭と大根の煮込みの缶詰。久しぶりにかなりまともなご飯を食べた。日本米美味しすぎ。

## Ice Wine

というわけで、カナダにしかない「Ice Wine」(ドイツだと Eiswein だから)をやっと飲んだ。Duan と二人で。安めのだったんだけど、リースリング特有の芳香とした感じで口に含むとボリュームがあり、美味しかったです。甘ったるいというほど甘くないし。しかし、ちょっとしかないのであっという間に飲み終わってしまった。びっくり。


6月5日

朝早く起きて、Mさんと一緒に Rye と Winchelsea に行ってきました。Rye は小さい街で、Brighton からは約1時間半ぐらい、Winchelsea はその隣町で、ターナーが好んで風景を書いた土地です。しかし、帰りに例によって電車が止まり、バス代替で帰ってきたのは夜12時過ぎでした。疲れすぎ。街自体はとてもよいところで、人が多くなく、落ち着いた雰囲気を満喫することが出来ました。


6月6日

今日は久しぶりに買い物をしました。電話のカードを4枚(£17×4)と、あと Sainsbury に寄って、牛乳×4(Goat Milk含む)、シリアル、パン、果物ジュース×2、豚肉×2(一つはオーガニック)、オーガニック・バナナ、りんご一袋、玉ねぎ3つ、にんじん3つなどを買いました。やはり、長ネギは売っていない・・・。これだけ買って、£13.40ぐらい。安いなあ。でもやっぱり肉が非常に高い。これで今日は炒飯だ。

## どこか遠くへ

コッツウェルズ、イングランド北部・湖水地方やスコットランドは、彼女と行きたいと思っているので、西の最果ての地(何もない場所)ペンザンスと、北アイルランド・アイルランドに行こうかと思っている。両方ともここだけを目的にしないと行けないような辺鄙な(ロンドンを中心としてイギリスを見た場合)ところ。というわけで、飛行機を調べてみた。早目に予約すればするほど安いようなので、6月27日朝9時Gatwick空港発の、北アイルランド・ベルファスト行きの片道チケットを easyJet で予約。帰りは良く分からないけどアイルランドとウェールズを経由して船で帰ってこようかと思う。アイルランドからペンザンスへの船があればいいのに。チケット自体は£6.99だが、航空保険やカード払い手数料などで£21.99に。再来週はペンザンスに夜行列車で行こうと思うが、検索に夜行列車が出てこず困った。

## 料理

まず結論から言って、今まで作った炒飯で一番不味かったのではないかなあ。使った材料は、米のほかに豚肉、人参、玉葱、にんにく、卵。良くなかったのは、豚コマのつもりで、ベーコンのコマを使ってしまったことと、人参を入れたのに炒める時間が少なかったこと。ベーコンから出る脂はかなり悪質で、ほとんどの料理との組み合わせをダメにするということを再確認した。また、人参はほとんど使ったことがないので、炒める時間をしくじった。結果として、ベーコンの脂がまとわりついた嫌な味のする、さらに、固い人参の青臭さの残った最低の炒飯ができました。栄養は、人参一本、玉葱一個使っているのでまあ良いとおもうが、記念碑的不味さ。食べていてうぇって感じだ。


6月7日

今日は朝は、シリアル+山羊ミルクとメープルシロップのバター+トーストでした。バナナ食べ忘れたな。

## マイレージ

Heathrow 空港で Air Canada のチケットを急遽買ったとき、マイレージの登録をし忘れていたので、学会中にカナダからアメリカのユナイテッド航空ににエアメールでチケットの半券のコピーを送っていたのだが、やっと受理されてマイレージが加算されていた。というわけで、51,299マイル、Premire 会員にアップグレードしていました。なんと言ってもシンガポール航空の往復20,180マイルが大きい。前回調べたときは勘違いしていたのだが、どうもこれで既に日本発 スター アライアンス特典チャート スター アライアンス航空会社 目的地ガイドによれば、中央アジア(含ネパール)への無料航空券がもらえるようだ。というか、アジアは全部行けるのだなあ。ハワイ・オーストラリアも。間違って、ビジネスクラスのものを見ていたらしい。

## ToDo

アップデート。
ACL の Registration (〜20 Jun)
ACL のホテルの予約 (できるだけ早く)
Cheng に住所を聞く
航空会社へのクレーム
TAG+ 関係のレシートの送付 (できるだけ早く)
しかし、ACL の registration は、支払いがクレジットカードの限度額をオーバーしたせいではねられてしまった。全て旅行会社のせいだよなあ。嫌になる。一ヶ月の間に3往復も飛行機のチケット代を払い、80日分の家賃を払い、さらに、ACL の参加費を払い、ホテル代を払ったりすると30万円どころか50万円でも足りなくなるというもの。確認していないけど、貯金は大丈夫なのだろうかとふと不安に。相当減ってるんじゃないかなあ。後で戻ってくるとは言え辛いな。先月分が支払われる6月10日まで待ってもいいけど、6月27日から行こうと思っている旅行にも差し支える可能性があるので、本当に困る。といわけで、さらにクレームを送ってみた。

## ホテルの予約

Barcelonaのホテル(リスト場所)を予約したけど、忙しい間にほとんど取られてるんだなあ。Student Residences はやや遠かったので、距離と値段を鑑みて Amrey Diagonal にしようかと思ったが、満室。Student Residences も Single は全て満室で、空いてるのは、数箇所。その中で一番近くて一番安い、Hotel Pere IV にした。4つ星ホテルで一番安いところで、一泊104.86 euro だ。今日のレートだと、1ユーロ135.20円ということなので、14,177円というところ。高いよ。足が出そう(と思ったが、学振特別研究員の場合、Barcelona は甲地域に当たるので、16,100円まで出るか。大丈夫か)。Deposit 130 euro はなんとか払えたけど、もうギリギリだろうな。Registration は6月10日待ち、と思ったが、アイルランドの旅行の件もあるので、さらに20万円増額してもらうことにした。早く払い戻して欲しいものだ。

## 辻井研ミーティング

スライドを現スケジューラのNさんがWebにアップしてくれているので、研究室の現状がフォローできる。色々な分野の研究があって、なかなか面白い。手間を惜しまずアップしてくれているNさん(と、研究室のみんな)に感謝。

## 料理

今日は、ベーコンのコマと玉葱とにんにくとバジルのパスタ。料理自体はまあ美味しかったのだが、問題は、バジルがかびてたこと。かびてる部分以外の部分を使ったが、あまり火をちゃんと通していないので、お腹壊すかもなあ。嫌なことだ。

## ビール

今日のビールは、Guiness Draught と Grolsch Premium Lagar でした。Guiness Draught は Duan と二人でご飯を食べながら飲み、Grolsch Premium Lagar は一人で部屋で飲んでおります。たまには飲ませて。でもあまり美味しくないビールだった・・・。


6月8日

起きたらやや頭痛がしたので、お昼過ぎまで寝る。昨日と同じくシリアル+山羊ミルクとメープルシロップのバター+トーストでした。バナナも2本食べた。Kate にスープをもらった。John との約束2時に遅れて行ったら、外出しているようだった。明日は11:30に研究室ということで。

## ECC のメールアカウント

6月8日にパスワードが変更されてしまったらしい。迷惑な話だ。代理受け取りを頼むため、研究室に電話し、Aさんに手続きしてもらうことに。

## ToDo

アップデート。
ACL の Registration (〜20 Jun)
ACL のホテルの予約 (できるだけ早く)
Cheng に住所を聞く
航空会社へのクレーム
TAG+ 関係のレシートの送付 (できるだけ早く)
というわけで、あとはクレームだけ。


6月9日

今日は昨日よりは早めに大学にやってきた。今都合により、rr27112 AT mail DOT ecc DOT u-tokyo DOT ac DOT jp 宛のメールは読めません。早く読めないと困るんだけど(というか既に十分もう困っているんだけど)なあ。Rye and Winchelsea な写真を置いてみる。

## ボランティア

Children of the Gulf War の UK Tour の Sussex での展示を少しだけ手伝った。去年の10月に会った、エイスケさんも見かけた。ボランティアで手伝っている人は、国際関係の勉強をしている人が多く、その中に青年海外協力隊の試験を受けた人が二人もいた。なんとなく、ネパールで会った青年海外協力隊で活動している人たちと、同じような雰囲気を感じたな。


6月10日

今日はJohnとミーティング。

## クレーム

直接旅行業者の担当者に電話してみたら、英語が速くて微妙に聞き取れないものの、どうも、予約はされて ebookers.com にお金は支払われていたんだけど、それを Air Canada が処理するところでトラブルがあったらしい。で、£445.28 しか帰って来なさそうな気配。それだと3万円ぐらい違うだけど?詳しい状況は明日連絡するが、Air Canada と交渉しないといけないかもと言われた。うーむ。旅行業者が悪いのか、Air Canada が悪いのかどっちなんだ。ともかく明日待ちか。あんまり延ばしたくないんだけどなあ。


6月11日

お昼過ぎになってからのんびり大学に。

## Lonely Planet Ireland

地球の歩き方・アイルランドは、amazon.co.jp からこっちに発送してもらうと、通常便(3〜4週間)でも本体より郵送費の方が高くつくので、Lonely Planet Ireland を買った。amazon.co.uk だと、30%引きで£13.99→£9.79(+送料£2.75で£12.54)だが、届くのを待つのも面倒なので、大学の書籍部で原価で買った。


6月12日

今日ものんびり11時起き。しかし、起きたら誰もいなかった。

## Ireland 行き

今日は、Kate の Ireland の Donegal 州に住んでいるという知り合いの人が家に来る予定だった。Kateに、Ireland に訪れたらついでにその人を尋ねてはどうかと薦められていたので、今日会う予定だったのだが、どうなったのだろう。2時ぐらいまで待って誰も帰ってこないしその人も来ないので、仕方なく大学に行こうとしたら、その道すがら、Kate を見つけた。結局その人は今日は来ないことになったとのこと。話によれば、今旅行中で、7月1日まで Donegal に帰らない(6月27日に Belfast 入りするので、Donegal がある Ireland 北部にいるかどうか未定)というし、Ireland で考えているルートから少し外れていることもあって、尋ねることは難しいかもなあ。

## 電話のプリペイドカード

いつも使っている電話のプリペイドカード nomi call は、web で買えば、£16.2なのか。Preston Street の中国人街の値段(£17)より安い。しかも、online でクレジットカードで買えて、さらに、PIN は E-mail で送られてくる(セキュリティは大丈夫なのか?)とのこと。もっと早く知っていればよかったな。Cheap UK Phone cards and calling cards というページに他のリンクがあるようだ。このページによると、Story Asiaが一番安く、ネパールに14.8p/分とのこと。nomi call は 25p/分。驚きだ。しかし、割引も計算に入っているのかどうかは良く分からない。nomi call は£16.2で88分話せるので、それを計算に入れると、18.4p/分なんだよな。昔使っていたカードは Savers。でも音質はいまいちだった。nomi call の高い音質に慣れているので、今から他にスイッチするのはちょっと勇気がいるなあ。

## ISIC カード

Ireland に行くにあって、ISIC カード(International Student Identification Card; 国際学生証)があった方が良いように思えるので、Brighton で発行できるところに問い合わせてみる。STA Travel というところ。ダメもとで。在学証明書とかいるんかなー。どうしよ。ついでに日本支社にも問い合わせてみた。


6月13日

M さんと、Seven Sisters Country Park に行ってきました。今回は、Beachy Head から Hope Gap まで。Birling Gap から Hope Gap まで、7つの Chalk Cliff があるので Seven Sisters というのだそうだ。とにかく気持ちいい。やはりここは最高だ。写真も追加。


6月14日

今日から Kate がトルコに旅行に出かけるようだ。

## クレーム

電話をかけたら、今日5時に折り返し電話をかけるとのこと。でも電話かかってこず。全然誠意が感じられないよ。日本における客に対する対応とこちらの国の客に対する対応は全然違う。シンガポール航空の利用証明書やマイレージ加算のときも、クレジットカードの限度額の引き上げのときも、国際学生証の問い合わせのときも、日本の会社はどこも迅速・適切な対応をしているが、こちらの国ではまともな対応をしないことが結構ある。www.ebookers.co.uk は最低だ。誰に責任があるにしろ、旅行会社には、客からお金を受け取って、予約の confirmation のメールを送っている以上、航空会社との予約を適切に行う義務がある。それにトラブルがあって、多額の金銭的負担を客に強いておいて、この対応は怒るのを通り越して呆れるんだけど。1,000円や2,000円じゃないよ。120,000円だよ。そちらでごたごたやるのは知らないけど、今こちらにお金を返してからそういう時間がかかるプロセスはやってくれとメールを送っておいた。どうも英語だと言葉がきつくなる感じがするなあ。このトラブルのせいで、ものすごいストレスを感じている今日この頃。

## 在学証明書

在学証明書の受け取りの代理を、Y君に頼んでみた。依頼文も一応添えて。明日に間に合えばいいが、間に合わなかったら何とか2週間後に間に合えばいいかな。


6月15日

朝6時に起きた。いいぞ。

## 在学証明書

どうも、本人の署名でないとダメらしい。なかなか面倒ですなあ。実家に送ってもらい、FAX でこちらに送ってもらうことにしようかな。どちらにしても、明日には間に合わないな。というか、出発前にやらないといけないことは気づいていたんだけど、時間があまり無かったんだよなあ。

## クレーム

秘書さんから、「欧州の人責任を取るのを嫌がって面倒な仕事は後回しにするから、とにかくしぶとく問い合わせるのが大事だと思う」とアドバイスを受けたので、これは本気でクレームをつけていいんだなと思い、電話で相手の話も聞かずにかなりきつく言ってみた。メールを送っているのに何で返事を出さないんだ、今後受け取ったらその段階の状況を説明する返事をすぐに出しなさい。今すぐお金を支払ってその後に Air Canada と交渉しなさい。この状態が続くならあなたの会社を訴えるよ。ともかく最善を尽くすように、という感じ。返事は出すよ、と向こうが言った瞬間に、出さないだろうね、今まで何通返事を出したか分かってて言っているの?と返してみたり。というか、実際に少なからぬお金を受け取って予約していないんだから犯罪だと思うけど。本当はあまり怒りたくないんだけどなあ。

## Brompton C3 Folding Bike

L6 に買い換えようかなと思ったけど、やめておこうかな。完全な街乗りとしてそもそも買ったので、微妙なんだよなー。もうちょっと走ってくれればいいんだけど。


6月16〜19日

思いつきで Normandie に行っていました。M さんとFrance を Brompton で疾走してみたり。途中でサドルが壊れてびっくり。しかし、今回 Rouen もそうだが、地図など全ての街の情報をほとんど知らなかった上、さらにほとんどの街(特に泊まった街)に到着したのが7時〜9時とやや遅めで、4年前のYHガイドを持っていったものの泊まり場所を探すのに苦労した。写真をとりあえず置いてみた。

## 一日目: Brighton - Newhaven - Dieppe - Rouen - Caen - Bayeux(泊)

朝7:30 Newhaven 発の船に乗るため、朝5時過ぎに起床。大学を経由して Newhaven に着いたのは朝7時過ぎ。船は案外に大きな船で、平日早朝にも関わらず混んでおり、数百人は乗客がいた。ほとんど揺れることなく、Dieppe には時間通り2時間ほどで到着。時計の針を一時間進めて10:30。Dieppe は日本の観光ガイドなどで名前を見ることはほとんど無いが、Normandy 北東部の港町である。駅まで自転車でひょいひょいと行くと、港の様子が良く見えた。とりあえず、Mont-Saint-Michel のある Pontorson までの往復の切符を買った。26歳で青年割引が適用されないため、往復77ユーロあまりと非常に高い。駅から電車に乗り、40分ほどで Rouen に。Jeanne d'Arc 処刑の地として有名だが、駅の建物も見事なものだ。この街の歴史地区は、世界遺産の審議延期となっているそうで、街を少し見て回ることにした。観光案内所を探してうろうろしているうちに、なかなか良い感じの建物を発見。住所だけを頼りに地図も無くうろうろして、やっと発見した観光案内所は街のノートルダム大聖堂のすぐ側だった。この大聖堂は、内部のステンドグラス石像も見事だが、やはり、外見がとても迫力があった。とにかく大きい。ノートルダム大聖堂から時計塔、Jeanne d'Arc 処刑の地にかけて歴史地区が広がっており、人々でにぎわっていた。処刑の地には今は十字架と共に教会が立てられており、その近代的な設計と内部のステンドグラスがうまく調和していた。ここには、Jeanne d'Arc 博物館もあり、普通の土産物屋のような入り口が良い感じであった。その後電車を乗り換え、Bayeux に着いたのは夜9時近く、通りの名前と標識だけを頼りに、YHに着いたのは夜9時過ぎで、部屋は最上階の屋根裏部屋だがなかなかいい感じだった。

## 二日目: Bayeux - Omaha Beach - Bayeux - Pontorson(泊)

二日目はサイクリングの一日となった。Omaha Beach には Bayeux が一番近いということでここに宿を決めたものの、どういったらよいのかは全然分からなかったので、まず地図をもらいに観光案内所に行き、付近の地図と、Beach への行き方を教えてもらった。Bayeux を離れる前に、所謂 Norman Conquest を(この間訪ねた Hastings の戦いまで)描いたタペストリーを博物館で眺めた後、Omaha Beach に向かって走り出した。外国で本格的に自転車で旅行するのはこれが初めてであったが、途中、時速110km制限の道路など幾つかヒヤッとする場面はあったものの無事 Omaha Beach に着いた。この綺麗な砂浜・海が、60年前の今頃は血に染まっていたとは想像がつかない。なんとなくそれっぽい写真を撮ったりした後、アメリカ軍墓地に向かった。アメリカ軍墓地は、Omaha Beach を見下ろす場所にあり、日本人は全く見なかったがかなりの数の欧米人が来ていた。そこに立てられた無数の墓には名前と無くなった日時が書かれていた。十字架ではなくダビデの星を模した墓があるように、宗教の違いを越えて France の自由のために戦ったことが分かる。たむけられた花を見るにつけ、彼らが何のために亡くなったのか忘れてはいけないと考えさせられた。この後、自転車を飛ばして Bayeux に電車の発車時間ギリギリに着き、Pontorson の YH に着いたのは8時少し前だった。

## 三日目: Pontorson - Caen - Rouen(泊)

幸いに自転車を持っていたので、開館時間の朝 9:00 前に世界遺産の Mont-Saint-Michel に行くことが出来た。そのおかげで、ほとんど観光客はおらず、修道院の周りの街並みを静かに楽しむことが出来た。修道院からの湾の見晴らしは非常に良く、修道院内は、重層的な構造になっており、階段上り下りが忙しかった。下から見上げた修道院も良いが、やはり Mont-Saint-Michel は外から見た姿が一番映える。一時間ほどして、定期運行バスや観光バスの団体が着くと、静かな街並みは姿を消し、煩い混雑に島は包まれる。著名人が訪れたという、La Mere Poulard というお店で、名物の 巨大オムレツを食べてみたりもしたが、大味で大して美味しくなく、また、水が5ユーロ、グラスワインが12ユーロと、場所代も手伝ってかなり足元を見た値段になっており、こんなところに来るものではないなと感じた。昔 France で訪ねた城塞都市 Carcasonne と同じで、こういうものは外から眺めるだけにしておいた方が良いと感じた。もちろん、一日の日の当たり方で様々な顔を見せる巨大建築物の魅力を否定するわけではないが。この日は結局 Rouen まで引き返して、駅の近くの安宿に泊まった。

## 四日目: Rouen - Amiens - Rouen - Dieppe - Newhaven - Brighton(泊)

最終日は、朝一の電車で Amiens に行った。Amiens と言えば、世界遺産のノートルダム大聖堂が有名らしいので、とりあえずそこに行ってみた。外見は、Rouen のノートルダム大聖堂の方が迫力があったが、内部は流石に世界遺産だけあって、Rouen のノートルダム大聖堂よりも印象的であった。中でも印象的だったのは、様々な宗教的場面を描いた一連の彫刻かなり細かい仕事が見て取れる。土曜日の朝で、中心部では宗教的行事を行っており、なかなか中に入ることが出来なかったが、やっと行事が終わり、入ってまず目に付いたのは祭壇であった。しかし、この祭壇を見ていると、近くにいた通っぽい人が、こんなものは屑 (rubbish) だ。これを見ろ、と言って近くの木の調度品を指差した。なるほど、確かにかなり細かい細工だ。ヨーロッパでこういう木による細かい芸術を見たのは久しぶりだなあ。この後、「海底二万里」のJules Verne の家に行ったら土曜でまだ開いていなかったり、Picardie 美術館で魅力的な天井を見つけたりしながら、電車を経由し船に乗って Brighton まで戻った。

今回の旅行では、Bayeux のタペストリを見たり、Rouen の Jeanne d'Arc の処刑の地や D-day では無かったが Omaha Beach を訪れて、それらの場所や物に残された歴史的な史実の重みと雰囲気を感じることができたことが本当に良かった。それを支えてくれたのはなんと言っても、気軽に電車に載せることの出来た折りたたみ自転車である。Ireland ではどういう旅行が待っているのか楽しみだ。


6月20〜21日

M さんの運転で、Stonehenge の Summer Solstice (夏至の日の出) を見に行き、その後 Avebury と Dartmoor 国立公園に行っていました。M さんの話によれば、この夏至に Stonehenge で日の出を見るイベントは以前からあったのだがしばらく休止していて、数年前からまた再開されたそうだ。写真も適当に加えてみました。

## Bath, Cotswalds (Castlecombe)

まずは、高速に乗って Stonehenge へ。ヨーロッパはレンタカーはほぼマニュアル車しかないので、M さんは久しぶりのマニュアル車の運転とラウンドアバウトの処理が大変そうであった。英国は高速が無料なので、電車より速く着くか、と思ったら、僕がナビゲーションに失敗して、かなり遠回りをしてしまい、4時間ほどかかって Stonehenge へ。途中、昔 Salisbury の街の中心があった Old Serum にも立ち寄った。

夜8時に駐車場が開き、さらに、10時に Stonehenge が開放される(一年でこの夏至の時だけ開放されるそうだ)ので、まだ時間があった。というわけで、Bath (Royal Crecsent No.1, Pulteney Bridge) と Cotswalds の端、Castlecombeに行った。Bath で実感したのは車で街にアプローチするのが以下に大変かということであった。その後、Cotzwalds の端 Castlecombe を経由したが、端とはいえ、Cotzwalds は Cotzwalds であり、丘陵に沈む夕日は素晴らしく、また、Castlecombe の小川周辺から見た街並み古い町並みは心を和ませた。ここまで雨が降ったり振らなかったりでかなり不安な天候である。Lacock 周辺で出たは見事だったが。

## Stonehenge Summer Solstice

雨を抜け、Stonehenge に戻ってきたのは夜10時過ぎ。しかし、これは正直に言ってすごいイベントである。なのだが、Salisbury 大平原を駐車場にすることで、19,000 人(後で朝のニュースで知った)もの人たちの車の即席駐車場を作っているのである。警官もかなりの数が来ており、道無き大平原を車が一列になって形無き駐車場に向かう様は壮観であった。駐車場はライトアップもされ、さらに、即席トイレや売店など、設備も万端である。これは本当にものすごいイベントなんだなということを実感した。駐車場から Stonehenge までは歩いて30分ほど。Stonehenge 内側では、ケルト人らしき集団が、民族楽器を鳴らしていたりものすごい熱狂振り。彼らはきっとここで6度まで冷え込む夜を明かすのだろう。また、初めて Stonehenge に触れることもできた。M さんと僕は、車まで戻って3時半まで就寝。夜明けは4時58分。無事目覚ましの音で起きて Stonehenge まで行ってみたら、昨日同様の熱気で人たちが集まっている。日の出の方向がやや曇っており、時間通りに日の出を見ることは出来なかったが、雲間からやっと日が覗いたときはみんな一体になって非常な熱狂振りだった。

## Avebury

Stonehenge でのイベントも終わり、では、もう一つの大規模なストーンサークルである Avebury に向かおうと Stonehenge を後にした。途中、僕がやや眠気を感じていた頃にこの旅最大のアクシデントがあり、Avebury に着いたのは朝の9時過ぎ。ここにもケルト人らしき人たちが来ているが、Stonehenge ほどの混雑振りは無い。石まで気軽に行けることや、Stonehenge より大規模な、また、個性ある石の立ち並ぶ様子は Stonehenge に勝る寂寥感があり、それが羊たちや側の民家と自然に融和している様子には心が和んだ。ここは、やはり僕が前から思っていた通り、Stonehenge より良い。National Trust や English Heritage に厳しく管理された、がちがちの観光名所 Stonehenge よりも、ずっと素朴で、むき出しであり、伝わってくるものがある。言ってみれば、Finland の Suomenlinna や、この間行った Omaha Beach に似た歴史的な背景と風景に基づく寂寥感がたまらない。こういうところが僕は大好きだ。そこにいるだけで、感覚が研ぎ澄まされる感じがする特別な場所だと思う。ここは本当に良かった。もちろん、Stonehenge や Mont-Saint-Michel のように分かりやすくはないし、万人に薦められるものではないけれど。

## Dartmoor National Park

レンタカーは二日借りたので、どうしよう、ということで、僕の希望で遥か西の地 Dartmoor 国立公園まで行った。Avebury からの道は非常に遠く、また、アクシデントのため 50 マイルほどしか出せなかったため、着いたのはお昼の15:00近くであった。Dartmoor は、緑の無い荒れた台地で Exeter の街から森に入ってしばらく登ると突然視界が開けて、Tor と呼ばれる岩山が幾つかある。今回は、information のある Haytor から望める Haytor Tor などに登った。そこからの眺めは本当に素晴らしく、英国にもこんな自然があるんだなあと感心した。その後、information で聞いた dartmoor の一番の見所を Dartmeet 周辺を通った。ものすごい急勾配の坂を登ったり上がったりして、出てきたのは木も何も無い荒野の山を走る道。北海道の、吹上温泉から下るときに通った道路に似ているが、決定的に違うのは木がほとんど無いこと。平地でこういう道を通ることはあり得るだろうが、わずか500m程度の低い山地でこういう道路を通ることは中々無いのではないだろうか。その後、中心の道路を通って、Dartmoor 国立公園を抜けた。その後、森のトンネルの続く A35 を走り、Portsmouth で食事を取り、Brighton まで送ってもらい、着いたのは夜の12時過ぎだった。

というわけで、色々アクシデントもありましたが非常に楽しかったです。しかし、僕が国際運転免許を作って来ていなかったせいで、M さんに非常な負担をかけてしまったのが申し訳なかった。英国の自然は素晴らしい。France を Normandy だけだけど自転車で回って、今回英国を車で回って、英国の素晴らしさを再認識した気がする。少なくとも、街と街を繋ぐ風景に関しては、France より英国の方がずっと魅力的だ。日本人のヨーロッパの旅行となると、大抵 Rome とか Paris とかみたいな華やかな都市を巡る旅をする人が多そうだけど、時間があるなら、日本には無い自然を満喫したら良いのではないだろうか。北海道ともまた違います。


6月22日

起きたのは9時。M さんは無事 Gatwick に車を返せただろうか。大学に来てから、まず、国際学生証のための在学証明書を取得した。明日国際学生証を作りに行こう。M さんによれば車は無事返せたとのこと。アクシデントについても保険で全て保証されたという。良かった。Henli が Cambridge にインターンに行った。すごい雨と風で家に帰れず。何だこりゃ。


6月23日

大学ではあまり寝れなかったので、家に帰って寝て起きたら5時前だった。国際学生証を作りに市街に行った。街はものすごい風で、自転車で行ったら吹き飛ばされるかと思った。17:37 STA Travel に着き、17:30 までということで作れなかった。というか、間違って North Road を探していたよ。明日は 10:00 からのようなのでその時間に行ってみるとするかな。帰ってきたら、Pearson Cycle から、新しいサドルと折りたたみペダル、タイヤを送れるという通知が来ていた。返事を出したのが18:00を過ぎていたので、送るのは木曜日になりそうだけど、間に合うかな。

## Trip to Ireland and Wales

行こうかなーと思っているところをリストアップしておこう。サイクリングは、The Barren (Poulnabrone Dolmen, Cliffs of Moher, Aillwee Caves, at Clare) と The Ring of Kerry (Skellig Michael at Kerry) を一日ずつぐらいで、後はバスか鉄道で回ろうかな。候補は Giant Causeway, Dunluce Castle, Carrick-a-Rede Rope Bridge (at Antrim), Carrowmore Megalithic Cemetery (at Sligo), Aran Islands (at Galway), Clonmacnoise (at Offaly), Rock of Cashel (at Tipperary), Glenderlogh (at Wicklow), Dublin, Newgrange, Mellifont Abbey, Monasterboice (at Meath) から幾つか回れれば良いけれど。多分ルートはこの順に時計回りになるだろうな。Wales は、Conwy, Beaumaris, Caernarfon, Harlech の城と、Snowdonia National Park, 後は、IronbridgeBlenheim Palace を経由して帰ってくればよいか。頭の中では何となくのルートは決まっているが、Clonmacnoise にどう行くかが問題だ。


6月24日

今日は起きたのがやや遅く、11時過ぎ。

## Trip to Ireland and Wales

国際学生証は STA Travel あっさり発行された。なんと、1分で発行終わり。速い。旅行中に Nepal に葉書を沢山出すだろうと、大学の郵便局に切手を買いに行った。絵葉書用ではなく手紙用の切手を買ってしまって、43p のところを 68p の切手になった。計6枚。まあいいか。Royal Mail によれば、Nepal は Zone 1 (日本は Zone 2)なのだが、これらの値段は一緒。アイルランドへの入国は基本的に英国経由になるためか、陸路で北アイルランドからアイルランドに入国するときも、ダブリンからホーリヘッドに船で英国に再入国するときもパスポートにスタンプは押されないそうだ。今はどうか知らないけど。

## Exploring Stanmer Park

17:30 頃大学を出て、Stanmer Park を M さんと二人で散策。途中、Nurseries に入って温室の花を眺めて戻ってきたら、門が閉められていてびっくり。おぃおぃ。門を乗り越えて出た。その後は、丘を越えて橋を渡り、家に戻ってきた。

## Euro 2004 with smoked salmon

今日は、Euro 2004 の England v.s. Portugal を見ながら、Nepal 土産の紅茶を飲みつつ、Canada 土産の Smoked Salmon を食べた。England は先制したが後半40分頃 Portugal に追いつかれ、延長では Portugal が先制したが、England も諦めず追いつき、PK も6回までもつれる白熱したいい勝負だった。やはり PK まで行くと、ホームチームがかなり有利だろう。England は惜しかった。


6月25日

今日は、Brompton C3 のパーツが届くということで家で待機。の間に、Nepal ダンスのビデオを見た。パーツが届いたのは昼3時。とりあえずサドルは交換したが、folding pedal や tyre は工具が無いので交換できなさそう。自転車屋に行くしかないかなあ。しかしサドルが重い。全部で、25,000円くらいかかってしまった。

## 手荷物

自転車は乗っけられるようだ。

Bicycles will be carried free of charge and will only be accepted for carriage
provided that the following conditions are met:

    * The bicycle must be packaged in a bicycle box or bag
    * Only one bicycle per bicycle box or bag will be permitted
    * No other items can be carried in the bicycle box (i.e. clothing)
    * The tyres must be deflated
    * The handlebars must be flush with the frame
    * The pedals must be flush against the frame or removed

Passengers travelling with bicycles are recommended to check-in 2 hours prior to departure. 

6月26日

いとこが英国に来るようだ。


6月27日

今日は Ireland に出発する日だったが、結局行かないことにした。この旅行のために、先週・今週、Lonely Planet を買ったり、国際学生証を苦労して作ったり、自転車をパーツを速達で送ってもらって急いでチューンしたりと、本当にずっと色々なことを準備してきたことが走馬灯のように去来したが、そういうことをする前に、一番最初に確認しておかないといけないことが、確認できてなかったということかな。

行く行かないは、ささいなことだけど、どういうつもりで行こうと思っていたか、どういうつもりで行かないことにしたのか、分かってもらえたらいいな。

出発までの予定がすっかり空いたので、折角だから親を呼んで観光案内でもしようかなと思ったけど、あまり本人に来る気がないようなのでどうしようもない。折角の機会だと思うんだけどなあ。というわけで、今週一週間は本格的にのんびりすることにしよう。


6月28日

15:00 頃大学に来たが、今日から大学は夏期休暇のようで、学生はほとんどおらず。M さんは今頃 Scotland かな。Ireland に行かなかったことで、当たってしまった。自分が思うほど、うまく自分の心が整理できない。どうするのが一番良いのか。


6月29日

起きたのは昼12時過ぎ。ややまったりしています。

## A trip to Ireland

やっぱり、Ireland に行くことにした。間に合うかどうかは分からないけど、それが色々な意味で一番いいと思う。どの時間でもチケットは同じ値段だったが、明日の朝7時に出発することにした。朝4時にバスステーションに。これは自転車しか交通手段が無いな。でも、実際に再びチケットを予約してみると、あまり行く気の無くなっていることに気づく自分であった。最初は、行こうと思ったときに行けなかったからかとも思ったけど、そうではなく、いつもと同じで、一緒にいて欲しい人がいないからだと思う。というのは、実のところ、あれだけ準備して、計画を立てるときには楽しかったのが、行く日が近づいてきても、ちっとも楽しくなってこなかったからだ。僕だって本当に二人旅が一番いいよ。というわけで、いつも通り、ミニーを持って行くことにしよう。周りには、7月10日までと言ったけど、案外早く戻ってくるかも。多分 Wales は行かないと思う。自分の写真が撮れるよう、小さい三脚も買ってみた。

## A call from Japan?

10時過ぎに家に帰ったら、10時頃に電話があったと Kate が。本当に僕への電話かな?と聞いたら、確かに僕の名前を呼んだらしい。年配の男の人の声っぽかったという情報と、沈んだ声だったという話で、Kate は父親じゃないかというので電話をかけてみたが違い、いとこかと思って電話をかけてみたら、叔母さんが出て違うんじゃないかとのこと。日本だと早朝だしね。うーむ。誰なんだ。辻井研の誰かかなあ。気になるが仕方ないか。


6月30日

〜7月9日で Ireland と Wales に行っていました。いつも通り、物を落とすなど色々トラブルありましたが、Ireland で8日、Wales と北 England で2日と有意義な旅をすることができました。ほんのごく一部ですが、写真を置いてみます。今回は Lonely Planet が非常に役に立ちました。表紙も僕好みで、お気に入り。ガイドブックが良い感じだと旅も弾みがつく。写真が少ないが、文章の描写が十分なので、この方が想像力がかき立てられて良いかも。ただ、本が今のウェストポーチにはやや厚いのでもうちょっと大きいウェストポーチを買ったほうがいいかな。

## To Northern Ireland

朝4時過ぎのバスなので、徹夜で自転車でバス駅に向かう。30分強で Gatwick 空港に着くと、平日朝5時にも関わらず、空港はものすごい数の人であふれ返っていた。ほとんどの店はオープンしている。Easy jet で1時間、そこはもう北 Ireland の Belfast だ。

## Belfast

昨日は徹夜だったので、飛行機では寝てしまったが、着いてみると雨が降っており風も強くひどい天気。初日からこれでは先が思いやられる。案の定、Cahersiveen に着く 7月3日まで、この曇りがち雨模様の天気は続いた。Kitcken Bar という Bar でランチ。Coleraine 産のチーズと、ベーコン、バターを、これまたアイルランド特有の柔らかいパンに乗っけて食べると非常に美味しかった。物価は Britain 島ほどは高くないが、やや高め。

## Giant Causeway

Larne という街まで電車で行った後、Antrim の海岸を Antrim Coaster というバスで Giant Causeway まで行った。日本の層雲峡と同じ柱状摂理でできた海岸線が見事だ。六角柱が集まったような海岸なのだけど、雨が降ったせいか、てっぺんのくぼみに水がたまっていて不思議な光景だった。夕方6時の到着となったため、人は少なかったが、まだ明るく十分見て歩くことができた。途中会った人は、Norway から Scotland 経由で来たと言う。そこから、今日泊まる予定の Portrush までは8マイルほどだったのだが、これが自転車で走ると結構遠かった。Dunluce Castle など経由しながら、Portrush に着いたのは8時過ぎ。ホステルは、英国にしては値段も£10ほどとやや安く、Guiness という名前の犬もいたりして、ほのぼのムードで、教えてもらったレストランで食べた店の羊料理が非常に美味しく大満足。部屋は、グループのメンバーで騒々しかったが、徹夜していたため熟睡。2時頃 Bar から帰ってきた?グループの話し声で一度目が覚めたけど。


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